個人のお客様向け
不倫による慰謝料請求
不倫された場合には、配偶者と不倫相手に対する慰謝料請求をすることができます。不倫が発覚した直後はなかなか気持ちの整理がつかないと思いますが、慰謝料請求をする過程で気持ちが整理されていくことも多くあります。
そのまま離婚となることもあれば、夫婦関係の修復につながることもありますが、いずれにしても不倫慰謝料請求をすることでご本人にとってのリスタートのきっかけになればと考えております。
また、当事務所では、不倫による慰謝料請求を受けた側の代理もお引き受けしております。多額の慰謝料請求を受けてお困りの場合には、弁護士に依頼するとどの程度の減額が可能であるか一度ご相談ください。
離婚関連業務
離婚をするときは,慰謝料,財産分与などのお金のことや親権のことなど考えなくてはならないことが沢山あります。一方で相手との感情的な対立がある場合には、本人同士が離婚に関して協議してもまとまらないことが少なくありません。また、調停や訴訟では、法的な論点に関して的確な主張を行わないと本来得られるべき結果が得られないリスクもあります。
このため、お互いの協議によって離婚することが難しいと感じる場合には、弁護士に交渉や調停、訴訟の手続を一任していただくことをおすすめしております。また、不倫による慰謝料請求とあわせて離婚のご依頼をいただくことも可能です。
企業・個人事業主様向け
不動産・建設業界に関する法務全般
不動産仲介会社、建設会社、分譲会社、建築会社、不動産ファンド運用会社、不動産管理組合、不動産管理会社向けの法務サービスを提供しております。また、不動産取引に携わる士業の皆様からのご相談もお受けしております。
不動産・建設業界は、業界慣習が根強く残っている業界です。このため、不動産取引や建築に精通していることが妥当な解決を導く上では重要なポイントとなります。当事務所の弁護士は、戸建て住宅分譲会社、マンション・オフィスビルの開発から運用までを担う不動産ファンド運用会社にそれぞれ在籍し、不動産や建築に関するさまざまな問題に取り組んできました。このような経験を活かして、不動産・建設業界に特化した法務サービスを提供しております。
スポット(単発)でのご依頼と継続でのご依頼が可能です。料金表やサービス内容に関する資料をご用意しております。資料請求をご希望の方は、問合せフォームからご連絡ください。
契約書等のリーガルチェック
事業においては契約書や利用規約等のやり取りを避けて通ることができません。万が一、自社に不利な条件が定められていたり、想定すべきリスクを手当てした契約書になっていない場合、思わぬトラブルを招く恐れがあります。
一方で、会社のご担当者様が日常業務をしながら契約書等のリーガルチェックを行うことは大きな負担となります。そこで、契約書等のリーガルチェックを弁護士に外注することをご提案いたします。
スポット(単発)でのご依頼と継続でのご依頼が可能です。料金表やサービス内容に関する資料をご用意しております。資料請求をご希望の方は、問合せフォームからご連絡ください。